入院・治療中の「猫ちゃん」
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「猫ちゃん」は、入院するとすぐに風邪を引いてしまいました。
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目から涙が流れ、鼻からは鼻水が出て、花粉症に似た症状でした。鼻がつまり、とても苦しそうでした。
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心配で、「先生!大丈夫ですか」と聞くと、「心配ですが」と言われ、それ以上何も言えませんでした。
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入院すると、左後ろ足の化膿はすぐ治りましたが、風邪を初め、これまで気づかなかった左目下の傷がひどくなってきました。
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私が治療室に居て、「猫ちゃん」がだっこして連れてこられ、診察台に乗せられると、「猫ちゃん」は苦しいにもかかわらず、私に抱きついてきました。
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額の傷も治ったと先生から言われましたが、実はまだ完治しておらず、膿は皮膚内に留まっていたのです。
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後日、スカイランサーさん宅にて、額の皮膚が破れ、膿が再び出てきてしまいました。風邪の治療と額の治療のため、お世話をかけることになってしまいました。
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現在、Tさんにも、そのまま引き継いで、通院生活をして頂いています。
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この日から、窓の外を眺めるのが日課になりました。
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